SCAPAのルーツであるブリティッシュスタイルへの憧憬を形にしたコレクション。
スコットランドの風景を写し取ったような色と質感をウールなど様々な素材で表現。
フリーアナウンサーとして唯一無二の個性を発揮する青木裕子さんが、
クラシックな中にもモダンが薫るコートルックを秋の情緒豊かに紹介します。
軽くソフトな風合いのキルティングダウンは、トレンチコート型がスタイリッシュで新鮮。暖かいストレッチジャージー素材のリラクシーなパンツとコーディネートして、大人っぽく上品に着こなしたい。
コートとスカートに同生地を用いて、洗練された印象のセットアップに。仕上げに起毛をかけたモノトーンのバーズアイ生地は、クラシックな柄と独特の表面感が魅力。シンプルな装いにも品格を漂わせて。
両面をビーバー起毛した滑らかな肌触りのコートは、ふんわりと軽い着心地。ポンチョのようなスタイルで、重ね着してもシルエットはすっきり。ユニークな編地のニットと合わせれば、印象もひと際鮮やかに。
冬空に映えるブルーのダッフルコートはアンゴラとウールの混紡で、軽やかに柔らかく、表面感も艶やか。ジャケットとパンツのセットアップは薄手のツイード素材で、ニュアンスのある色合いも注目の的。
程よいハリがあり、深みのある色も素敵なウール100％のコート。シンプルな形と端正な生地感は、あらゆるシーンにマッチ。ジョーゼットのワンピースは、着心地よくスタイルアップでき、イージーケアも魅力です。
リバーシブルで着用できるタフタ素材のダウンコートは、表裏で表情が変わり、コーディネートの幅もグッと広がります。柔らかな光沢のあるタートルニットとワンピースを合わせれば、レディライクな装いに。
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※価格は本特集掲載時のものとなります。最新の価格は各商品ページにてご確認くださいませ。
モデル/フリーアナウンサー/1983年1月7日生まれ
2005年「TBSテレビ」にアナウンサーとして入社。入社3ヶ月で「サンデージャポン」を担当。
2012年12月末にTBSテレビを退職。 フリーアナウンサーとして活動をスタートさせる。
STAFF
Model : Yuko Aoki
Photography : Satoshi Kuronuma
Styling : Junko Matumura
Hair & Make-up : Nobuyuki Shiozawa (mod’s hair)
Text : Akiko Naruse
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